私が高校の頃の制服はブレザーでした。

紺色で首元には赤いリボンが付いていました。

スカートは割りと短い丈でした。

これはこれで着やすくて可愛らしくて好きでした。

でも、友達は「セーラー服が着たかった」と、よく言っていました。

そんな高校の頃、ちょうど生徒会が校則改正の運動をしていました。

その時に「制服もセーラー服にして欲しい」との運動があったのです。

校則の方は、結構、大規模な改正がありました。

その度に臨時生徒総会が開かれ、結構、何回も開かれて大変でした。

他にもある程度、改正案がまとまった時に全校生徒にアンケートが行なわれたりしていました。

結局、改正点としては・・・

・髪型は染めない限り自由

・靴下の丈は足首までだったのが、ひざ上まで可

・マフラー着用可

が主なもので、肝心の制服の方は、冬用コートが可愛いダッフルコートになったという事と、荷物を入れる学校指定のかばん(通学かばんはまた別)のデザインが変わっただけで、制服そのものの変更は無かったのです。

いや、結構、頑張ったんですよ、セーラー服を着たい人達は・・・。

定期的に学校の校門前で「制服をセーラー服に替えたい署名」を集めていましたが、その署名を募っていた人達が、ちょっと頭の中身が残念な人達ばかりだったのと、生徒の半数を占める男子生徒達が「別に俺ら関係無いし、そもそも俺らのブレザーについての要求は?」という至極当たり前(笑)の事に気が付いてしまったので、制服のセーラー服化は実現しませんでした。

やっぱり、制服の改正は、もっと考えて運動するべきですね。