高校の3年間、セーラー服で過ごしました。

昔は、セーラー服は高校生の代名詞のようなものでした。

少女漫画にもセーラー服は多く登場していたし、自分の中で、少し大人の女性というイメージがあり、とても憧れていたのです。

それで、セーラー服目当てで高校を決めました。

私が着ていたセーラー服は、スカーフではなく、制服と同じ生地で結んだネクタイのような物をボタンで付けるタイプだったのですが、柔らかいスカーフにも憧れていたので、そこが違ったのが残念でした。

でも、セーラーならではの襟が好きです。

セーラーの襟を出して、カーディガンを着るのも可愛いと思っていました。

風に吹かれて、襟がふわっと持ち上がるのも女性らしさの象徴のように思っていたのです。

けれど、手を少し上げただけで、お腹が見えてしまうのはちょっと恥ずかしかったので、まだセーラー服を着なれていない頃はブレザーの方がいいかなと思いました。