私は、中学・高校時代ともにセーラー服でした。

小学校時代の制服はとても子どもっぽかったので、中学校に入る前はセーラー服を着られることにワクワクしていました。

私に似合うかなあなどと想像して楽しかったです。

いざ着てみると、急にお姉さんになったような気がして、我ながら急に大人に近づいたような気持ちになりました。

でも、学校生活が始まり、実際に着続けてみると、セーラー服はあまり機能的ではないと思うようになりました。

一番面倒だったのは、脱いだり着たりするのに時間がかかることです。

ブレザーなら前がボタンで下まで開くので楽なのですが、セーラー服は身体をよじるようにしなければ脱げませんでした。

冬はVネックのセーターを下に着ていましたが、寒がりの私はそれでもとても寒かったです。

セーラー服はたっぷりとした余裕がなく、身体の線に沿っているので、下にたくさん着込めない点も残念でした。

また、3年間も続けて着ていると、襟の白線が汚れて少し黒ずんでくることもイヤでした。

中学校と高校では、スカーフの色が異なりました。

中学では白、高校では紺色でした。

最初は白い方が清潔な感じかなと思っていたのですが、次第に紺色の方が落ち着いて見えると思うようになりました。

でも、私はやはりブレザーを着た高校生活を送りたかったです。

セーラー服はやはり少女っぽくて、高校生には似合わないと思いました。

女子生徒はセーラー服が決まりというような視線もとても気になりました。