中学校の制服が、セーラー服でした。

最初に謝っておきますが、私が中学の頃というのは80年代。

かなり昔の事です。

ごめんなさい。

当時、テレビで不良少女ものやスケバン刑事、映画「セーラー服と機関銃」などが流行っていて、学校に女番長と隠れ女番長がいました。

そんな時代です。

女番長は、泣く子も黙る見るからに怖そうなパーマヘアで、引きずりそうに長いスカートを履き、セーラー服の上着の方はスカートとは対照的にお腹が見えるギリギリの短さ、革靴はスリッパのようにぺったんこに潰して履いていました。

先生もあまり関わりたくないようでした。

でも、当時からこんな恰好は決してカッコよくはなかったですよ。

ただただ「わたしはツッパリ、喧嘩は負けない」という意思表示で、いうなればヤンキーのレディースと同じようなもの。

普通に生きている女の子は、別に真似したい対象ではありませんでした。

中途半端に長い丈のスカートを履いて、革製の学生鞄もノートが入らないくらいぺったんこにしていると、上級生からにらまれて、放課後屋上に呼び出されて因縁をつけられたりしました。

またそれとは全く逆の制服の着こなしが、女子の間で流行り出し、私もこちらの流れにのっかっていました。

スカートをウエストの所で何度も折り返して、ミニスカにしてしまうのです。

そして靴下はロング丈。

スカートは膝が隠れる程度の長さ、と校則で決まっていたので、スカートは長くても短くても生活指導の先生からお叱りを受けました。

だから生活指導の先生の検査がありそうな時には、折っていたスカートを元に戻し、セーラー服のスカーフも短めにちょこんと結んだ方がカワイイとされていたので、普段は襟で隠れた所をピン止めしておいて、検査の時だけピンを外して結び直していました。

セーラー服って値段も高いし、何着も買ってもらえません。

一着を毎日着るので、はっきり言って汚いですよ。

夏服は数枚持っていたので(上着だけ)お洗濯ガンガンできましたけど・・・。

まあ、今考えると懐かしいなー。