セーラー服。
その言葉の響きから、もう既にロマンを感じずにはいれません。
セーラー服は、学校によって色も違いますね。
白のセーラー服か紺のセーラー服、黒のセーラー服。
セーラー服は、日本人によく似合っていると思います。
あの、大人びてはいない、けれど子供らしくもない。
正に青年期の少女達が着るに相応しいフォルム。
んー、なんとも可愛らしく美しい。
さて、ここからが本題です。
セーラー服のスカートの丈。
私は、膝が隠れるかどうかという長さが好きですね。
風の強さや動きによって太ももが見える時がある。
いいですねえ。
更にドキリと胸を高鳴らせるのが、階段です。
階段を上がる時に、ふと上を見上げると、
セーラー服の中が見える事があるのです。
ここで問題なのが、インナーの色です。
セーラー服に似合う物と考えるならば、白でしょう。
私は、清らかで純粋なイメージを
セーラー服は持っていると考えます。
白は良い。
清楚で純粋で無垢で汚れのない色。
セーラー服を着る女性は清楚であって欲しい。
だからこそ、セーラー服の中も清楚な白い色が良いのです。
膝丈の長さのスカートのセーラー服に、ふくらはぎまでの長さの靴下、
そして、セーラー服の中に隠された真っ白なインナー。
これこそが、セーラー服の完成形であると言えるでしょう。